デフロックとは

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車がカーブを曲がるという場合、内側のタイヤと外側のタイヤとでは回転に差が出ることになります。この差が生じた状態でカーブを曲がろうとすると、ブレーキが掛かったような状態になってしまいます。そこで、その内側のタイヤと外側のタイヤの回転差を吸収し、力を左右に振り分けるものをデフと言います。
弱点としては、片方が脱輪などしてタイヤが空回りした場合、もう一方にも力が伝わらなくなってしまうということがあります。

 

観葉植物03
デフロックは、デフの機能を作動させないようにするための装置のことを言います。これは、片輪が浮いた状態でももう一方に力を伝える必要がある場合に使用されます。例えば、雪道などでタイヤが雪にハマってしまった場合や砂地などを走行している時などに動けなくなってしまった状態の際に使用されます。同じようなものにリミテッドスリップデフという装置があります。これは、車輪の回転数の差がある一定以上となるとデフの動作を制限するというものです。手動ではなく自動で作動するという特徴があります。

 

 
標準装備されているのは、悪路を走ることが多い車両やダンプカーなどです。一般道を走行している分には、あまり必要としない装置といえるかもしれません。