自動車はエンジンからの動力を車輪に伝えて走行を行なう乗り物であり、駆動輪が左右バランス良く同じ回転数で走行することで安定した走りを実現します。

 

 
しかし、カーブなど遠心力が掛かってくるような道においては、車の駆動輪の回転数に差が生じてきて、スムーズな走行が難しくなります。
カーブを走行している際の駆動輪の回転数を調整するパーツが作動装置であり、デファレンシャルギアとも呼ばれています。
左右の駆動輪に均等に回転数を伝えるのがデファレンシャルギアの役割であり、この装置のおかげで車はカーブでスムーズな走行を行なうことが出来るようになります。

観葉植物02
また、駆動輪の回転数が全く同じになると、片方のタイヤがスリップをしてしまうので、回転差をつけることでスリップを防ぐことも出来ます。
デファレンシャルギアは駆動輪からのトルクを最終的に調整して、車が安定して走る環境を作る為に不可欠なパーツであり、身近なパーツであると言えます。

 
デファレンシャルギアは自動車などのように対となる駆動輪がある乗り物には欠かせない物ですが、バイクなどのように対となる駆動輪が無い場合には必要ありません。
性能の良い物を導入すると、それだけ自動車本来の走行性能を引き出すことが可能です。